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揃える装備

基本のスタイル
失敗しない靴選び
軽くて丈夫なザック
山歩きの服装
便利な小物



山歩き基本のスタイル

 警視庁は、全国の山岳遭難件数を発表していますが、毎年、遭難者数、死者・行方不明者は増加傾向にあります。 警察庁は「中高年の登山者数の増加が背景にあるのではないか。十分な装備で出掛け、登山の届けも忘れないでほしい」と呼び掛けています。

 さて、登山での事故を未然に防ぐ有効な手段として、きちんとした装備を整えることも重要です。登山の三大神器と言われる登山靴やレインウェア、ザック(バックパック)をはじめ、登山では用意しなければならない登山用品が沢山あります。でもアウトドアの装備に関しては、『機能性』を第一に作られていますから、その目的を明確にすることが重要なんです。

 それでは実際に装備を考えるとき、まず、最初に押さえなければいけないポイントは、自分が求める機能がしっかり満たされているかどうかです。そして、"軽量性"、"コンパクト性"が次のポイントになります。さらに、フィールドでは、計画段階では予測しなかった事態に遭遇することもありますから、できるだけ多くの局面で融通が効く"汎用性"もポイントの一つになります。

 そして、どんな山登りかによって、そろえる用具も、必要な技術も、計画の立て方も違います。登山に必要な用具も山歩き(低山ハイキング)なのか、高山に登るのかによって異なってきます。でもそれを理解しておけば、身近なアウトドア専門店や登山専門店に相談した際に、求めているものを見つけやすくなるはずです。

○低山ハイキング・山歩き程度なら

 低山ハイキングの服装は、かなり自由に考えてもいいかもしれません。丈夫で行動しやすいのなら、山専門のものでなくてもいいでしょう。ただ、雨具だけは山用のよいものを用意しておいてください。

 靴については、十分検討が必要です。低山とはいえ、山道ですからぬかるんでいたり、木の根道のことを考えると底が厚手のしっかりとしたウォーキングシューズを用意していたいものです。ザックはお昼と水筒、着替えや雨具が入れる容量のものがあればいいでしょう。いわゆるデイパック用ザックがいいですね。ナップザックを使う人も見かけますが、ナップザックは紐でリュックの口をするタイプですので、肩が痛くなることがありますから、避けたほうが良いでしょう。

○高山に登るなら

 高山というのがどれくらいの標高の山をさすのか具体的な取り決めはありませんが、とりあえずここでは、標高1500m程度以上の山としておきましょうか。

 さすがに、この程度の山となると山歩き程度の装備では危険です。当然日帰りというのも難しくなるでしょうし、何かあったらすぐ降りればいいやなんてこともできません。服装も上下とも登山用のものにしておきましょう。靴にいたっては、トレッキングシューズか登山靴は必須です。ザックも1泊、2泊用の容量の大きいものにせざるをえないでしょう。当然、このような重装備で山道を歩くという体力も必要です。




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