高尾の豆知識 


  

5-8.夜景でデート


 高尾山というとハイキングや遠足を思い浮かべてしまいますが、実は恋人たちにとっても最高のデートコースなんですよ。パワースポットとして有名な高尾山の夜景ポイントは、3か所、「ケーブルカー山頂駅前広場」、「かすみ台」、「金毘羅台」とよばれる場所です。


「ケーブルカー山頂駅前広場」
 高尾山ビアマウントといえば、なんといっても標高500mからみる夜景が有名です。八王子市、日野市、相模原市から、空気が澄んでいるときには、八王子市街の明かりの向こうに、新宿の高層ビルや東京タワー、横浜のランドマークタワー、ベイブリッジといった関東の主要な夜景が一度で鑑賞できます。夕闇に三浦半島の向こうに房総の山々も見ることができます。

 大胆にも「1000万ドルの夜景」などと自称する高尾山ですから、やはり努力して、眺望のよろしい場所を確保するのが大事。
 
 夜景がいわゆる「まるで宝石のようだね」という感じですね。
 
 その意味では、都内一の(一応東京都です)夜景スポットです。ハイキングの方たちは、夕暮れにはもう山を下りて行きますので、週末でもあまり人がおらず、二人きりで関東平野の夜景を鑑賞することができます。満天の星空の下でふたり・・・ ロマンチックじゃありませんか。

 また、夏は、夜景を見ながら飲み放題・食べ放題の「高尾山ビアマウント」も楽しめます。
高尾山の標高500メートル地点で営業する「高尾山ビアマウント」は、ケーブルカーを降りるとすぐに目に付く樹林におおわれた尾根にドーム形のビアホール。うまいビールを目指して、緑ゆたかな自然と対話しながら、ゆっくり山上を目指すもよし、ケーブルカーでワイワイ登るもよし、それは皆さんの体力次第です。やはりこのビマウント会場となる場所からの夜景が一番綺麗です。


「かすみ台」
 しかし、ビアマウントは夏季限定のため空気が澄んでいる冬の夜景を楽しむことはできません。このかすみ台とよばれる展望ポイントは、標高500mの地点にあります。かすみ台までの行き方は、ケーブルカー山頂駅より徒歩となります。冬などの日没時間が早い季節であれば最終のケーブルカーを利用することができます。

 高尾山は登山者にも人気が高いため夜間でも登山している人はいます。夜は整備されている1号路(表参道コース)しか開放されていません。それでも夜になると木々に覆われているため月明かりで歩くのも困難です。そのため懐中電灯は必ず持参しましょう。

 ちなみに、それなら山頂が一番夜景がきれいなのではと思われがちですが、残念ながら、自然保護の立場から、樹木の伐採が制限されているため、山頂付近は眺望がさえぎられて視界が良くありません。ケーブルの山頂駅にあるこの展望広場または、かすみ台からの夜景がおすすめです。



「金毘羅台」
 高尾山から望む東京の大パノラマ夜景スポットはケーブルカーの高尾山駅近くにある「かすみ台展望台」が有名ですが、金毘羅台は登山道1号路の途中にある知る人ぞ知るの穴場夜景スポットです。
 ここから眺める夜景は八王子中心部・立川市街の東側をはじめ、みなみ野シティや町田市街の南東方向がメインとなり、それぞれの延長上には東京スカイツリー・東京タワー・横浜ランドマークタワーといった都心エリアの中心的存在を捉える事ができます。

 かすみ台ほどの標高はありませんが、東京の大パノラマ夜景を存分に堪能する事ができるとともに、すぐ隣には金毘羅神社が祀られている事からパワー夜景スポットとしての価値の高い場所でもあり、ぜひ大切な人と一緒に訪れてみて欲しい場所といえます。
 




>豆知識目次に戻る


» ホームに戻る


高尾の豆知識

  • 高尾の豆知識