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昔から様々な人物が、天狗ではないかと論じられてきました〜天狗参上

天狗異聞concept


 天狗の正体はわからないものですから、昔から様々な人物(?)が、天狗ではないかと論じられてきました。このページでは、天狗と同義語としてとらえられている様々な人物を紹介します。

 天魔雄命(須佐之男神の猛気が飛び出して生まれた姫神が元祖でこの姫神の息子)、猿田彦大神(天狗面をした猿田彦命は天狗のもつ神通力にも似た力で、天孫神の案内役としての役割を果したといわれてます)、日羅(聖徳太子の恩師、八天狗の筆頭で全国愛宕社約800社に祭られている愛宕山太郎坊か?)、役小角(修験道の開祖、法起坊と言う狗名がある)カルラ天(インドの神、くちばしをもち、翼によって自由自在に飛行し、衆生の救済をすると言われている)といったところでしょうか。

 また、鎌倉時代に山伏の姿を与えられた天狗でしたが、南北朝時代に入ると怨霊が転じて天狗になる、という説がささやかれました。日本最強の怨霊として名高い崇徳上皇も、怨霊を経て天狗になったひとりです。
上田秋成の「雨月物語」にも、崇徳院が「天狗」の眷属三百を率いて西行法師に出会うということが書かれています。




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