ようこそ 自然の宝庫 高尾山へ
高尾山の魅力を語る
「高尾山」は、関東山地の南東端に位置する標高600メートルに満たない低山ですが、古来より植生が守られてきたことから樹齢数百年にも及ぶブナの原生林を初め、1320余の植物種、5000種の昆虫、150種の野鳥が認められるなど世界遺産にも匹敵するといわれるほどの自然を保ち続けている山です。
子供から年配者まで登りやすく、春の山桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しい自然を求め、自然研究研究路の散策、バードウオッチング、森林浴、絶景写真の撮影、薬王院を始めとする多彩な催しものへの参加など年間約250万人が訪れており、世界一の登山者数を誇ります。
ウェブサイト「高尾通信」は、この山の住民だからこそ知っているちょっとニッチな観光情報、自然の神秘、歴史トリビア、そして同山を語るときには忘れてはならない天狗をはじめとした数々の伝説・民話から最新グルメ情報に至るまで地域最大級の情報を提供します。
知れば知るほど楽しくなります。魅力的なお山へいつでも何度でもお越しください。
高尾山住民による目的別高尾山ガイド
高尾山の歴史探求ガイド
山の生い立ちから薬王院の建立、ミュシランまでと歴史を紐解き、解説していきます。八王子城、小仏関所といった地域、施設等の紹介に加え、八王子千人同心、松姫にも悲しい歴史があります。