高尾の豆知識 


  

6-4.高尾山自然保護実行委員会


 高尾山自然保護実行委員会は、1985年、東京都内の自然保護団体が高尾山を圏央道計画から守るためにシンポジウムや現地調査を行い、その中から連絡機関として発足しました。       
 都議会への13万人余の請願署名活動、環境影響評価書(アセスメント)案への意見書提出運動などをへて、借地権による高尾型ナショナルトラストをはじめ1992年からは立木トラストを開始しました(高尾自然体験学習林の会)。       

 また高尾山の健康度調査を行い、その結果を盛り込んだハイキングガイドブック「わたしの高尾山」を編集発行しました。毎月、定例会とニュースの発行を行っています。

 また、同委員会は、平成16年の第13回の田尻賞(田尻宗昭記念基金(東京))を受賞した。この田尻賞は、海上保安庁勤務時代に海の公害の摘発で「公害Gメン」と呼ばれ、海の乱開発に警告を発し続けて8年前に他界した田尻宗昭さんの遺志を後世に伝えるために設けられた賞で、1992年に創設された。環境保護や公害反対運動に功績のあった人を表彰するもので、第13回では、2個人とともに同委員会が受賞した。



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